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2026/03/17 13:00
家具を選ぶとき、多くの方がまず行うのが
お部屋のサイズを測ることです。
・設置する場所の幅
・奥行き
・通路のスペース
きちんと測ってから家具を選ばれることは、
とても大切な準備です。
ですが実際には、
サイズを測って選んだはずなのに、
暮らし始めると少し窮屈に感じる
ということも少なくありません。
その理由は、
家具には
「置けるサイズ」と「心地よいサイズ」
という二つの考え方があるからです。
家具には「余白」が必要
お部屋が心地よく見えるかどうかは、
家具のサイズだけではなく
余白のバランス
で決まります。
家具が空間いっぱいに並んでしまうと、
・圧迫感が出る
・動きにくくなる
・落ち着かない空間になる
ことがあります。
逆に、家具と家具の間に少し余白があると
・空間にゆとりが生まれる
・動きやすい
・インテリアがきれいに見える
という変化が生まれます。
つまり家具は
ぴったりのサイズより、
少し余白があるサイズの方が
心地よい空間になることが多いのです。

奥行きは意外と見落とされる
家具選びでよくあるのが、
幅だけを見てしまうことです。
例えばソファの場合、
幅が収まっていても
・思ったより部屋に出てくる
・テレビとの距離が近くなる
・通路が狭くなる
と感じることがあります。
それは
奥行き
が想像以上に空間に影響するからです。
家具は平面ではなく、
空間の中に立体として存在します。
だからこそ
・幅
・奥行き
・高さ
すべてのバランスを見ることが大切です。
家具のサイズは「暮らし」から考える
家具のサイズを考えるときは、
「この家具は置けるか」
ではなく、
・どこを歩くのか
・どこでくつろぐのか
・どんな時間を過ごすのか
という
暮らしの動線
から考えることが大切です。
同じ広さのお部屋でも、
暮らし方によって
選ぶ家具のサイズは変わります。
最後に
家具は、
ただ空間を埋めるものではなく
暮らしの時間をつくる存在です。
だからこそ
「置けるサイズ」ではなく
「心地よいサイズ」
という視点で選ぶこと。
仲村の家具では、
お部屋のサイズや暮らし方を伺いながら
家具選びのお手伝いをしています。
